両立させよう~便利な計算と表示形式

いよいよ本格的な夏がやってきますね。季節の変わり目になるとあちこちでSALEが始まります。そこでよく見かけるのが「50%OFF」というような割引表示。

エクセルではセルに色々な表示形式を設定できますので、一工夫してこの割引率を計算しながら、「OFF」表示を作ってみましょう。

(1)エクセルを起動しましょう。まず、オートシェイプと表で元になるデータを作成します。こんな感じです。

(2)それでは、各商品の割引率を「OFF」の欄(E列)に数式を使って計算してみましょう。

OFF欄に、(通常価格-SALE価格)÷通常価格の数式を入力します。

答えの入るセル、E12をクリックします。=(C12-D12)/D12 と入力しましょう。数式バーを見てくださいね。答えは「0.3」となりました。

(3)いよいよ表示形式の設定です。E12がアクティブの状態でメニューの「書式」→「セル」をクリックします。

すると「セルの書式設定」ダイアログボックスが、表示されます。

(4)現在のセルの表示形式は「標準」になっていますね。では、変更しましょう。

分類から「ユーザー定義」をクリックします。「種類」の中から「0%」をクリックすると、右上のサンプルが「30%」になったのが、確認できますね。

(5)これだけなら、書式設定ツールバーの「パーセントスタイル」ボタンでもできますが、「ユーザー定義」では

文字を赤くしたり、「OFF」と文字を追加することもできます!

「種類」の欄に下記の文字を追加してみましょう。[]0%”OFF”
("赤"以外の文字はすべて半角です)  

赤字でしかもOFF表示に設定できます。サンプルに「OFF」がついたのが確認できますね。

(6)結果はこの通り。あとはフィルハンドルをドラッグして数式をコピーしましょう!

(7)エクセルではこのように計算結果をわかりやすい表示にすることができます。こうしておくと、別の計算に利用することもできて便利ですよ。

ここでは割引率の平均を求めてみましょう。E22をアクティブにして、オートSUMボタンの「平均」を使います。

いかがでしたか?単純にOFF欄に「30%OFF」などと文字で入力してしまうとこのような計算はできません。みなさんもぜひ表示形式を工夫してみてくださいね!

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