フィルを使いこなそう(1)

 たくさんの便利な機能を持っているエクセルですが、その代表的なものの1つがオートフィルという機能です。オートフィルはアクティブセルのフィルハンドル(右下の黒いハンドル)をドラッグして、連続データを作成しますね。でも、列や行の長い範囲をドラッグするのはどうも苦手!という方もいらっしゃるのでは・・・。

 安心してください!そんな方のために、今回は100列でも200行でも簡単に連続データが作成できる方法をご紹介しますので練習してみましょう。

まず、エクセルのA1をアクティブセルにします。「1」と入力して確定します。

次に「編集」メニューから「フィル」をポイントし、サブメニューから「連続データの作成」をクリックします。(左図)

すると連続データダイアログボックスが表示されます(下図)。範囲の行にチェックを入れて種類は加算にしておきます。増分値が1になっているのを確認して停止値に100と入力すれば行方向に100までの連続データが作成できます。

 

 
こんな感じです。ポイントは停止値の使い方です。100個連続データを作るという指定ではなく、100まで作るという指定だということ。そして、この時、セルの罫線や塗りつぶしなどの書式設定も一緒にコピーされます。さすが!!
 


停止値の100までこのようにしっかりと出来上がっていますよ。


列方向でもやってみましょう。今度はA1に
10 と入力し、範囲の にチェックを入れて、増分値に 10 を入力します。ちゃんと10、20のようになるでしょうか?

 

OKをクリックします。

 

 

  

 

増分値に10と入力してあるので、停止値の100になる10行目が最終行になりました。

こちらもセルの書式設定もちゃんとコピーされましたね! (右図)

いかがでしたか?フィルはとても便利な機能ですので、ドラッグの苦手な方ばかりではなく、大きな表で確実に連続データが必要なときはぜひ上のような方法で作成してみて下さい。

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